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大自然で身も心もととのう「奥飛騨バレルサウナ」

サウナブームが高まる昨今、『奥飛騨バレルサウナ』が平湯温泉にオープンしました。
時間に追われることの多い現代では、知らず知らずにストレスや疲労が溜まりがちです。
いつもとはひと味違う平湯温泉の魅力、森の中のサウナ。
プライベートな贅沢空間で、ととのってみませんか。

森の中で楽しむ、開放感たっぷりの空間

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『奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所』~温泉文化と地熱発電、共に助け合い繁栄する未来のために~

北アルプスの玄関口に位置する「中尾温泉」
目前に広がる北アルプスの絶景や、焼岳を熱源とする良質なかけ流し温泉など、
登山客だけでなく、日常を忘れて寛げる温泉地として多くの人が訪れる観光地です

今回は、中尾温泉の温泉を活用した未来に向けた取り組み。
「奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所」をご紹介します。

焼岳
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日本最古の化石が発見された、日本有数の化石産地「福地」

奥飛騨温泉郷にある温泉地の一つ、秘湯「福地温泉」
ひなびた佇まいの落ち着いた雰囲気が魅力の、リピーターの多い観光地ですが、
日本最古の化石が発掘された、化石産出地としても知られているのをご存じですか?
今回は、太古のロマンに身を馳せる!福地温泉の「福地化石館」のご紹介です。

標高1,000mの福地が、4億年前は海底だった!?

△福地化石館の館内
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家族に寄り添うステンドグラス~ガラス工房「Glass studio Halva」

美しい自然の絶景が広がる、高山市丹生川町。
長閑な田園風景が広がるその場所に、「Glass studio Halva」はあります。
今回は、光と透明感を活かし、暮らしに溶け込むような作品を制作する
ステンドグラス作家、岩平 朋美さんにお話を伺いました。

家族に寄り添い、共に成長するステンドグラス

山好きのご夫婦からオーダーされた「乗鞍岳と雷鳥」

ステンドグラスの照明

小さな頃からもの作りが好きだったという岩平さん。
ステンドグラスとの出会いは、進学した芸術学校でのことでした
綺麗な色だなと思い作り始めたステンドグラス。続ければ続けるほど、その魅力と可能性に夢中になっていったんだとか。

卒業後も研究室の助手や、ステンドグラス工房の専任講師として、常にガラスと向き合う日々でしたが、作品を作れば作るほど出てしまうガラスのロス。
そのロスに疑問を持ち
、制作をやめよう!と決意をして、地元である高山市丹生川町に帰郷しました。

ガラスの世界から離れてしばらくは、山や自然に触れ、旅をして過ごしていましたが、旅先であるグァテマラで衝撃を受ける出会いがありました。
それは、捨てられるモノから作られたステンドグラスで彩られた家でした。
その出会いから「やっぱり作りたいんだ」と気持ちが高まり、丹生川町に自身の工房を構える事になりました。

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絶景と美食に出会える飛騨の隠れ家~山のカフェレストラン「まめ正」

飛騨の高冷地野菜が盛んに栽培される高山市丹生川町は、岐阜県の北東に位置し、
特産物の他に、認定ガイドが同行する乗鞍山麓五色ヶ原の森や、
英雄として言い伝えられている両面宿儺などが知られています。
今回はそんな丹生川町にある、山のカフェレストランのご紹介です。

乗鞍岳を眺めながら発酵尽くしの食事が楽しめる

お店から見える乗鞍岳
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~アルプス農場~ 標高700mで育つ旨味たっぷりの「飛騨パプリカ」

鮮やかな色合いと、シャキッとした肉厚な歯ごたえが魅力的な「パプリカ」
年々需要が増えていますが、国内で流通している約9割が輸入品で、国産はごくわずかなんです。
今回は、上宝町で「飛騨パプリカ」としてブランド化を目指す、アルプス農場のご紹介です。

奥飛騨の気候を活かした『飛騨パプリカ』

奥飛騨温泉郷に隣接する上宝町。山里ならではの風情と、四季折々の美しい景色が魅力的な地域に、希少な国産パプリカを栽培する「株式会社 アルプス農場」はあります。

「国産のパプリカを日本の食卓に届けたい」
そう語ってくれたのはアルプス農場の、代表取締役・大西さん。
トマト農家を営む両親のもとで育った大西さんは、大学卒業後に農業の道へ。当時はトマトのみだった農産物も、少しづつ栽培品目を増やし、現在は年間を通して7品目が育てられています。

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標高1,600mの高原にある、自然をそのまま楽しむ場所「無印良品 南乗鞍キャンプ場」

中部山岳国立公園内にある乗鞍岳には、珍しい植物や動物など高山帯でしか見られない魅力が沢山あり
四季を通して多くの人が訪れます。そんな乗鞍岳南側に位置する岐阜県高山市高根町。
高根町では季節ごとにイベントが開催され、春夏秋冬大自然を楽しむことができます。
今回はここ高根町にあるキャンプ場のご紹介です。

 乗鞍の麓に佇む、高原のキャンプ場 

無印良品南乗鞍キャンプ場

 「無印良品」と聞くと、衣類、生活雑貨、食品まで様々な商品を提供するブランドで多く知られていますが、無印良品が運営する個性豊かなキャンプ場が全国に3ヶ所あります。そのひとつである「無印良品南乗鞍キャンプ場」。北に乗鞍岳、南に御嶽を望む無印良品南乗鞍キャンプ場は、夏も涼しい標高1,600mの高原キャンプ場です。キャンプ場としては日本最大級の100万㎡の広さをほこるキャンプ場で、広大な敷地には、県指定天然記念物のレンゲツツジ、マツムシソウや亜高山帯の植物が自生し、貴重な自然を感じることができます。

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〔もったいない〕をモットーに新しいをつくる「株式会社Ferme du Soleil」

標高1,000mに位置する岐阜県高山市高根町は、乗鞍岳と御岳山を望み、
野麦峠や日和田高原など、大自然に囲まれた山間の町です。
その高根町で、飛騨地域初の「完全閉鎖人工光型植物工場」が昨年9月より稼働となりました。
今回は、乗鞍岳から流れる美味しい水で栽培された、
洗わずに食べることができる「ちょっと贅沢な野菜」のご紹介です。

1年を通して栽培を可能にした「完全閉鎖人工光型植物工場」

「高根町に雇用を創出し、地域活性化、更には人を誘致できるような地域にしたい」そう語ってくれたのは、『株式会社Ferme du Soleil(フェルメ・デュ・ソレイユ)』の代表取締役・五十嵐さん。

様々な野菜を楽しめる「カラフルミックス」
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自然豊かな飛騨上宝の地で栽培される「神乃宝 飛騨れんこん」

フキの葉のように丸く大きい葉、水面からまっすぐに伸びた茎の先に咲く「蓮」。
美しい花を咲かせた蓮の地下茎という茎が肥大した部分が「蓮根(れんこん)」です。
れんこんは日本では縁起物としておせち料理や精進料理に欠かせない食材です。
今回は上宝町で栽培されている「飛騨れんこん」のご紹介です。

寒冷地で栽培するれんこん

神乃宝 飛騨れんこん
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地域の安全を守る農道空港 飛騨の空の玄関「飛騨エアパーク」

高山市丹生川町は、地域の寒暖差を活かした農作物の栽培や
大自然を満喫できるアクティビティなど、四季折々を楽しむことができる場所です。
今回はそんな丹生川町にある「飛騨エアパーク」のご紹介です。

畑の中にある滑走路

全国8か所にある※農道離着陸場の一つである「飛騨エアパーク」は高山市丹生川町にあり、日本一高い標高(714m)に位置する農道離着陸場として、平成7年に開港されました。
寒暖差の激しい丹生川町では高冷地野菜の栽培が盛んで、たくさんの畑があります。その畑の中にある滑走路は存在感が大きく、この辺りではとても珍しい光景です。
飛騨エアパークは主に、農業振興基地、防災活動基地、救急医療活動拠点、多目的使用等に利用され、県内外から親しまれる施設として活用されています。

 

※農道離着陸場とは・・・農林水産省が1988年から始めた農道離着陸場整備事業によって造られた飛行場の一種で、農道空港とも呼ばれる
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