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栃尾温泉桜ライトアップ

奥飛騨の桜は、例年平地より約1カ月遅い、4月下旬から開花します。
奥飛騨の中では栃尾温泉の桜が一番早く、
徐々に標高の高い温泉地の桜が開花し、5月下旬頃まで桜を楽しむことができます。

栃尾温泉洞谷一帯では、桜並木や共同露天風呂「荒神の湯」の周辺をぼんぼりでライトアップし、奥飛騨の遅い春を演出します。
また、昼間は洞谷橋下の芝桜と桜のコラボレーションが綺麗で、散策コースには最高です。
散策後は、「荒神の湯」で温泉を堪能してください。

【開催期間】
 令和5年4月23日~5月7日
 ※桜の開花状況により、開始日が早くなることがあります。

開催時間】
 19:00~22:30

【開催場所】
 栃尾温泉洞谷一帯
 (高山市奥飛騨温泉郷栃尾)

◆荒神の湯◆

【開設時間】 8:00~22:00(月・水・金は清掃の為12:00より営業)
【定休日】  無休
【料金】   寸志(300円程度)
【URL】https://www.okuhida.or.jp/archives/2199

大自然で身も心もととのう「奥飛騨バレルサウナ」

サウナブームが高まる昨今、『奥飛騨バレルサウナ』が平湯温泉にオープンしました。
時間に追われることの多い現代では、知らず知らずにストレスや疲労が溜まりがちです。
いつもとはひと味違う平湯温泉の魅力、森の中のサウナ。
プライベートな贅沢空間で、ととのってみませんか。

森の中で楽しむ、開放感たっぷりの空間

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北アルプス山岳利用サミット開催のお知らせ

― 令和時代の山岳利用について考える ―

昨今、コロナ禍によるアウトドアブーム、またコロナ前から続くインバウンド観光により、山岳未経験者の利用が増加してきています。
登山をはじめとした山岳を楽しむ利用者が増加することは、山岳関係者として歓迎しています。

一方、山岳利用のルール(法令・条例による規制、土地所有者、地域の独自ルール、信仰によるものなど)に関する十分な知識なく利用することによる遭難や他利用者・関係者とのトラブルなどの発生が危惧されています。
北アルプス一帯はほぼ中部山岳国立公園に指定されているため景観・動植物保護等に関する規制があり、また標高や地形等から高い登山技術等を要することから、関係自治体・関係団体など様々な主体から山岳利用ルールが出されていますが、受入側からの呼びかけのみでは限界があります。

この度、令和の時代の山岳利用について関係者と目指す形について議論しつつ、一般の方にもより良い山岳利用の協力者になっていただくことも狙いの一つとしたシンポジウムを、環境省中部山岳国立公園管理事務所及び北アルプス山小屋協会が共同主催者となり開催いたします。

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