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焼岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表

気象庁 焼岳の噴火警戒レベルを引上げ

長野と岐阜の県境にある北アルプスの焼岳では、山頂付近の緩やかな膨張が続いているなかで、23日より山頂付近を震源とする微少な火山性地震が増加しています。
このため気象庁は、想定火口域からおおむね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、5月24日午前に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「1」から火口周辺への立ち入り規制を示す「2」に引き上げました。

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【終了】【5/27生LIVE配信】松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトチーム ビジョン・ストーリー等発表イベント

長野県松本市と岐阜県高山市。その2つの市の間に”中部山岳国立公園”という
日本を代表する山岳の国立公園があることを皆さんはご存じでしたか?

中部山岳国立公園を間に、この2つの市の結ぶエリアを俯瞰してみると、槍ヶ岳や乗鞍岳などの3000m級の山岳地帯から、上高地や乗鞍高原、沢渡、白骨温泉、奥飛騨温泉郷などの1500m前後の高原エリア、さらに麓には国宝・松本城や高山の古い町並など、山岳エリアに育まれた日本有数の観光都市があります。まさに、このエリアには、これまでしっかり守られてきた大自然とそれにより育まれた様々な歴史・文化が集中しているホットスポットなのです。

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中部山岳国立公園・北アルプス飛騨側開山祭 播隆祭

蒲田(がまだ)川をはさんで栃尾温泉の対岸にある、奥飛騨温泉郷の総鎮守社「村上神社」では、
毎年5月10日に、北アルプス飛騨側開山祭播隆祭』が行われます。

令和4年は、新型コロナウィルス感染症予防の観点より、参列者の規模を大幅に縮小して開催されました。
奥飛騨は、この山開き「播隆祭」で本格的な観光シーズンを迎えます。

新緑の境内で、厳かに行われる神事

境内に建立されている播隆塔
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