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お知らせ・イベント情報

~アルプス農場~ 標高700mで育つ旨味たっぷりの「飛騨パプリカ」

鮮やかな色合いと、シャキッとした肉厚な歯ごたえが魅力的な「パプリカ」
年々需要が増えていますが、国内で流通している約9割が輸入品で、国産はごくわずかなんです。
今回は、上宝町で「飛騨パプリカ」としてブランド化を目指す、アルプス農場のご紹介です。

奥飛騨の気候を活かした『飛騨パプリカ』

奥飛騨温泉郷に隣接する上宝町。山里ならではの風情と、四季折々の美しい景色が魅力的な地域に、希少な国産パプリカを栽培する「株式会社 アルプス農場」はあります。

「国産のパプリカを日本の食卓に届けたい」
そう語ってくれたのはアルプス農場の、代表取締役・大西さん。
トマト農家を営む両親のもとで育った大西さんは、大学卒業後に農業の道へ。当時はトマトのみだった農産物も、少しづつ栽培品目を増やし、現在は年間を通して7品目が育てられています。

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【終了】ナショナルパークアドベンチャーツアー

平湯温泉で「ナショナルパークアドベンチャー」を開催いたします。
電動アシスト付きe-bikeに乗って、国立公園の絶景サイクリングを楽しむツアーと
普段なかなか見られない夜の平湯探索路をウォーキングし、その後星空観賞会のツアーです。
どちらも予約制の無料イベントです。平湯温泉の旅を満喫しませんか。

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標高1,600mの高原にある、自然をそのまま楽しむ場所「無印良品 南乗鞍キャンプ場」

中部山岳国立公園内にある乗鞍岳には、珍しい植物や動物など高山帯でしか見られない魅力が沢山あり
四季を通して多くの人が訪れます。そんな乗鞍岳南側に位置する岐阜県高山市高根町。
高根町では季節ごとにイベントが開催され、春夏秋冬大自然を楽しむことができます。
今回はここ高根町にあるキャンプ場のご紹介です。

 乗鞍の麓に佇む、高原のキャンプ場 

無印良品南乗鞍キャンプ場

 「無印良品」と聞くと、衣類、生活雑貨、食品まで様々な商品を提供するブランドで多く知られていますが、無印良品が運営する個性豊かなキャンプ場が全国に3ヶ所あります。そのひとつである「無印良品南乗鞍キャンプ場」。北に乗鞍岳、南に御嶽を望む無印良品南乗鞍キャンプ場は、夏も涼しい標高1,600mの高原キャンプ場です。キャンプ場としては日本最大級の100万㎡の広さをほこるキャンプ場で、広大な敷地には、県指定天然記念物のレンゲツツジ、マツムシソウや亜高山帯の植物が自生し、貴重な自然を感じることができます。

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乗鞍スカイライン全面通行止めに関する 乗鞍岳・鶴ヶ池駐車場の営業時間変更について

 主要地方道乗鞍公園線(乗鞍スカイライン)の全面通行止めについて

令和4年9月7日(水)に、主要地方道乗鞍公園線(乗鞍スカイライン)における災害復旧工事の完成について発表したところですが、9月9日(金)に再び同箇所において路側崩落が発生し、復旧工事が必要なことから、全面通行止めを開始しましたのでお知らせします。
なお、復旧の時期は未定です。

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〔もったいない〕をモットーに新しいをつくる「株式会社Ferme du Soleil」

標高1,000mに位置する岐阜県高山市高根町は、乗鞍岳と御岳山を望み、
野麦峠や日和田高原など、大自然に囲まれた山間の町です。
その高根町で、飛騨地域初の「完全閉鎖人工光型植物工場」が昨年9月より稼働となりました。
今回は、乗鞍岳から流れる美味しい水で栽培された、
洗わずに食べることができる「ちょっと贅沢な野菜」のご紹介です。

1年を通して栽培を可能にした「完全閉鎖人工光型植物工場」

「高根町に雇用を創出し、地域活性化、更には人を誘致できるような地域にしたい」そう語ってくれたのは、『株式会社Ferme du Soleil(フェルメ・デュ・ソレイユ)』の代表取締役・五十嵐さん。

様々な野菜を楽しめる「カラフルミックス」
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「ナショナルパーク検定」実施中!

環境省「国立公園オフィシャルパートナー」でもある(一社)ネイチャーホスピタリティ協会の主催で
「ナショナルパーク検定」が実施されてます。
第2回検定テーマは「中部山岳国立公園」と「上信越高原国立公園」の2公園。
国立公園に興味がある人、学びたい人はすべての方が対象です!
知る喜び、学ぶ楽しみ、そして癒やしを求める方にぴったりです

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自然豊かな飛騨上宝の地で栽培される「神乃宝 飛騨れんこん」

フキの葉のように丸く大きい葉、水面からまっすぐに伸びた茎の先に咲く「蓮」。
美しい花を咲かせた蓮の地下茎という茎が肥大した部分が「蓮根(れんこん)」です。
れんこんは日本では縁起物としておせち料理や精進料理に欠かせない食材です。
今回は上宝町で栽培されている「飛騨れんこん」のご紹介です。

寒冷地で栽培するれんこん

神乃宝 飛騨れんこん
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焼岳の噴火警戒レベルを『1』へ引下げ

気象庁は、7月12日14時00分に焼岳の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)に引き下げました。想定火口域から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりましたが、山頂付近を含む想定火口域内では、突発的に火山ガス等が噴出する可能性があります。

 焼岳では、山頂付近の緩やかな膨張を示すと考えられる変化が続いているなか、5月23日23時頃から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加したため、翌日(24日)に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げました。その後、6月中旬以降、地震活動は低調に推移しています。
 火山活動は5月23日の地震増加前の状態に戻っていることから、想定火口域から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し、12日14時に噴火予報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
 また、噴火警戒レベル判定基準の解説のレベル1に引き下げる場合の記載について、今回の活動を踏まえ見直しました。なお、判定基準については変更はありません。

 山頂付近を含む想定火口域内では、突発的に火山ガス等が噴出する可能性があります。登山する際は、火山活動の異変に注意するとともに、ヘルメットを着用するなどの安全対策をしてください。また、噴気地帯にはとどまらないでください。

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