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ワーケーションスタンド「Corritrip&WORK 奥飛騨 萬葉館」

都会の喧騒を忘れさせてくれる非日常感

築200年の歴史ある佇まい

2021年1月に奥飛騨温泉郷福地温泉にオープンしたワーケーションスタンド「Corritrip&WORK 奥飛騨 萬葉館(ばんばかん)」は、築200年の古民家をリノベーションした、コワーキングスペースです。Wi-Fiやプリンター、WEB会議設備など、快適に仕事ができる環境が整えられており、温泉地にいながらテレワークをすることができます。

「萬葉館」がある奥飛騨温泉郷は、大自然の恵みを受けてゆったりとした時間が流れる場所。
様々な草花が顔を出す春は自然の息吹を、夏は目にも鮮やかな新緑の木々を、秋は赤や黄色に染まる山々を、冬は辺り一面に広がる銀世界の静かな世界を。一年を通して、四季を間近に感じながら仕事をすることが出来ます。
※ワーケーションとは、「work」(労働)と「Vacation」(休暇)を合わせた造語で、観光地等でテレワークを利用し働きながら休暇をとる過ごし方の事。

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乗鞍スカイライン自転車利用に関するアンケートのご協力のお願い

乗鞍スカイラインを、安全に楽しくサイクリングするためのアンケート

 近年、乗鞍スカイラインでは自転車で通行される方がとても増えています。
そこで、乗鞍スカイラインの自動車利用の適正化を図っている乗鞍自動車利用適正化協議会では、道路安全利用のマナー向上や自然環境の保全をするため、これまでに乗鞍スカイラインを自転車で通行したことがある方を対象にアンケートを実施しています。

 つきましては、以下よりアンケート調査にご協力をお願いいたします。

【アンケート対象者】
 乗鞍スカイラインを自転車で通行したことがある方

【アンケート期間】
 令和3年3月15日から令和3年5月31日まで

【回答方法】
 以下のURLよりご回答をお願いいたします。 https://www.city.takayama.lg.jp/1003897/1014871.html

【問い合わせ先】
 乗鞍自動車利用適正化協議会事務局 高山市丹生川支所地域振興課
 電話:0577-78-1111
 FAX:0577-78-2011
 メール:nyuukawa.chiikishinkou@city.takayama.lg.jp

「乗鞍山麓五色ヶ原の森」が、第16回日本エコツーリズム大賞を受賞!

「高山市乗鞍山麓五色ヶ原の森」と「五色ヶ原の森案内人の会」が環境省と日本エコツーリズム協会主催の第16回エコツーリズム大賞の大賞を受賞し、3月8日に環境省で表彰式が行われました。

同賞は、環境省と日本エコツーリズム協会が主催し、全国のエコツーリズム(地域固有の自然環境や歴史文化の魅力を活かした観光)の取組に優れた団体・個人を表彰し、広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上及び情報交換による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的としています。
総合的に優れた取組1件に大賞、大賞に準ずる取組数件に優秀賞、奨励すべき取組数件に特別賞、地域と企業が連携した取組数件にパートナーシップ賞が与えられます。
今回は、15件の応募があり、大賞1件、優秀賞2件、特別賞4件が選ばれました。

環境省:http://www.env.go.jp/press/109223.html
高山市:https://www.city.takayama.lg.jp/kurashi/1000024/1000130/1014864.html
乗鞍山麓五色ヶ原の森:https://goshikinomori.com/

北アルプスの裾野で有機農業を営む「飛騨上宝O2ファーム」

今回は北アルプスの裾野、高山市上宝町で
30品目以上の野菜を有機栽培で育てる「上宝O2ファーム」をご紹介します

北アルプスの裾野、高山市上宝町で農業を営む「上宝O2ファーム」。リーキ、サボイキャベツといった耳に新しい西洋野菜を中心に、飛騨ではお馴染みの漬物に使用される赤かぶや、薫り高いハーブ類など、30品目以上の野菜を栽培されています。

O2ファームは、およそ4年前から東京都内にある高級ホテルの契約農場になっており、ホテル内のレストランとバーで上宝O2ファームの野菜が使用されています。イタリアから日本へ来たオーナーシェフが、上宝のすばらしい環境を気に入り契約に至ったとか。
上宝は標高も高く、雪深い高冷地。昼夜の寒暖差が大きい冷涼な環境を生かし、味だけではなく薫りも別格の西洋野菜がすくすくと育っています。
イタリアンやフレンチでよく使用される野菜は輸入物が多く、国産はごくわずか。自然に囲まれた上宝でたくましく育つ、国産の西洋野菜はとても貴重です。

鮮やかなカラーキャロット

白:マルーシュカ 紫:コズミックパープル
黄:ジョーヌデュドゥイエロー オレンジ:ロデリカ

イタリアンパセリ
リーキ(西洋ネギ)
サボイキャベツ(フランス原産キャベツ)
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「寺田農園」標高800mで育つ、子供が笑顔になるトマト

高山市丹生川町に位置する「寺田農園」
今回は、飛騨山脈に囲まれた標高800mの大自然の中、清涼な水と空気、
良質の土に恵まれた環境でトマトを栽培、そして加工している「寺田農園」をご紹介します。

子供が笑顔になるようなトマトを作りたい

飛騨地方は昼夜の寒暖差が大きいことや、山々からの清涼な雪解け水など自然環境に恵まれており、美味しいトマトづくりに適した環境が整っています。
丹生川町にある寺田農園では、『子供が笑顔になるトマトづくり』をテーマに日々取り組まれ、トマト本来の味を引き出すための手間を惜しまず、一つ一つの作業はもちろん、可能な限りの減農薬で栽培されています。樹で真っ赤に熟したトマトは、トマト本来の味と、たっぷりの栄養が詰まっています。

寺田農園で栽培されているトマトは「桃太郎」「フルティカ」「ピッコラルージュ」の3種がメイン。それ以外にも「麗月」、デルモンテの「ぜいたくトマト」や加熱用のトマトなど。幅広く栽培されています。
苗植えから収穫まで丹精込めて育てられたトマト。樹で熟した完熟トマトが味わえる期間は7月下旬~10月下旬頃までの短い期間ですが、新鮮なうちにジュースに加工することで、たくさんの方に一年を通して味わってもらうことができます。

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奥飛騨とその周辺地域の湧き水スポットの紹介

 中部山岳国立公園の南端部、岐阜県の飛騨地方の北東部には、北アルプスの雪解け水の恵を源とした湧き水に触れることができる人気の湧水スポットがいくつかあります。
 今回は、奥飛騨及び周辺地域にある人気の湧水スポットを紹介します。

たるま水
奥飛騨温泉郷一重ケ根 神明神社内にあるタルマ水
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~繋がるキャンパス~ 第2回 飛騨高山学会が開催されました!

『繋がる』がコンセプト

令和2年12月5日土曜日に、「~繋がるキャンパス~ 第2回 飛騨高山学会」が
飛騨・世界生活文化センターで開催されました。

この学会は、飛騨高山をはじめとした飛騨地域を共通のキャンパス(フィールド)として調査・研究活動を実践している地元の高校生や全国の大学生たちが、日ごろの研究成果や活動成果を発表するもので、「自然環境分科会」と「まちづくり分科会」に分かれ、21組の多岐に渡るテーマの発表がされ、今後のまちづくりの参考となる興味深い内容が語られました。

地元高校生の地域課題に対する探究活動の発表や、企業と共同開発した地元の特産品を使った商品開発活動の報告もあり、次代を担う若者たちが日頃の活動を自らの言葉で伝える貴重な機会となりました。

加えて、今回は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインを活用したリモート発表や、発表の様子をインターネットでライブ配信しするなど、新たな「繋がり」も生まれた非常に有意義な場となりました。

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「焼岳すっぽん」奥飛騨温泉郷の源泉100%で育つすっぽん

岐阜県圏内の、様々な「中部山岳国立公園」の魅力をご紹介します。
今回は、奥飛騨温泉郷で育てられている「すっぽん」「チョウザメ」、
そしてチョウザメからとれる「キャビア」のご紹介です。

奥飛騨発!源泉100%育ちのすっぽん

「日本の屋根」北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨温泉郷。温泉地として有名な地の、豊かな自然の恵みを受けて、すっぽんは育てられています。

焼岳すっぽんでは、ピンポン玉のようなかわいい卵を孵化をさせるところから育てられます。孵化後は、源泉掛け流しの贅沢な環境で、栄養をたっぷり蓄えてすくすくと育ちます。
源泉の温度は約30℃。すっぽんが育つ池に溜めることで25℃程になり、年間を通して温度は一定に保たれます。

通常すっぽんは、水温が15℃以下になるとエサを食べなくなり、10℃を切ると冬眠するそうですが、当然その間エサを食べることはありません。
「焼岳すっぽん」では、水温が一定に保たれる源泉掛け流しの環境で育てることによって、冬眠することなく1年を過ごすことができます。本来なら冬眠する冬季もエサを食べるため、通常の倍近く早い、2年という期間で食べられる大きさに育つそうです。
奥飛騨の源泉育ちのすっぽんは、臭みも少なく、身もやわらかいと好評を得ています。

すっぽんの卵
すっぽんの赤ちゃん
すっぽんハウス
すっぽんが育つ様子
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乗鞍の湧き水で育まれた手造り豆腐

中部山岳国立公園の中でも岐阜県圏内にある観光施設やイベント、名産品など
様々な「中部山岳国立公園」の魅力をご紹介します。

川瀬豆腐店

 今回は、奥飛騨、岐阜県高山市丹生川町駄吉の知る人ぞ知る名産の豆腐をご紹介します。
「川瀬豆腐店」は、国道158号線の高山市街地~奥飛騨温泉郷間の丁度中間地点に位置し、158号線からは南側の小八賀川の向こうに工場兼店舗があります。
 ひっそりとした山間の中、大きな看板を掲げた川瀬豆腐店を見かけたことのある方は多いのではないでしょうか。
 北アルプスの乗鞍岳の恵の湧き水と国産の大豆で作られた豆腐は、確かな品質と味わいで飛騨地域で長年愛されてきました。その美味しさから、いつしか話題を呼び、飛騨の隠れた名産として飛騨地域以外の方々も足を運ぶ人気の豆腐店となりました。

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