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中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道の『愛称とシンボルマーク募集』について

中部山岳国立公園南部地域(長野県松本市及び岐阜県高山市等)は、中部山岳国立公園南部地域横断⾃然歩道(仮称:信⾶トレイル)の愛称及びシンボルマークを募集いたします。

中部山岳国立公園南部地域(長野県松本市及び岐阜県高山市等)では、地域関係者・環境省・松本市・高山市で構成する「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトチーム」において、令和5年2月に地域を横断するルートの今後の情報発信方針の基礎とするために、ルート名称を「Kita Alps Traverse Route」(北アルプス・トラバースルート)と決定しました。

このルートは多様な手段での移動を想定しており、その一つとして長野県松本市街地及び岐阜県高山市街地を起点に山岳エリアである中部山岳国立公園南部地域を歩いて横断するトレイルルートを設定すべく『中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道 基本計画(案)』の策定・公表をはじめ、検討を進めててきました。

その中で、中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道(仮称:信飛トレイル)の基本的な考え方がまとまりましたので、より多くの人々に親しみをもっていただくため、愛称及びシンボルマークを募集することしました。応募される方は、信飛トレイル(仮称)の基本計画案、トレイル憲章案、募集要項をよくお読み頂き・応募方法に沿って応募ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

募集要項

■募集期間
 令和5年8月8日(火)~9月8日(金)まで
■応募資格
 日本にお住まいの方。年齢性別は問いません。
■募集内容
 ①愛称 ②シンボルマーク
■応募方法
 愛称、シンボルマーク共に専用ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
 専用ウェブサイト:https://shinpitrail.com/competition/

※愛称及びシンボルマーク募集要項等、詳細については専用ウェブサイトをご覧ください。
たくさんのご応募をお待ちしております!

【終了】奥飛騨の自然を湯ったり巡る「山と湯めぐりスタンプラリー」

奥飛騨温泉郷の自然を湯ったり巡る「山と湯めぐりスタンプラリー」が開催されます。
コースは全部で4コース!登山ビギナーの方でのチャレンジでき、北アルプスの美しい山並みを眺めながら楽しむことができます。記念の缶バッジや抽選で特性ピンズや特産品プレゼントも用意されています。

ハイキングの後は、奥飛騨温泉郷が誇る天然温泉を楽しみましょう

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【終了】新穂高ロープウェイ◇春の音楽祭◇

新穂高ロープウェイではゴールデンウィークの期間、
「自然・音楽・食を楽しもう!」をテーマに「新穂高ロープウェイ 春の音楽祭」が実施されます!
地元飛騨高山を中心に活躍するパフォーマーの方々や、
日々部活動に励む地元高校生による演奏会を、
ゴールデンウィークの期間にお楽しみいただけます♪
ゴールデンウィークは、新穂高ロープウェイで自然・音楽・食をお楽しみください。

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【終了】北アルプス山岳利用サミット開催のお知らせ

― 令和時代の山岳利用について考える ―

昨今、コロナ禍によるアウトドアブーム、またコロナ前から続くインバウンド観光により、山岳未経験者の利用が増加してきています。
登山をはじめとした山岳を楽しむ利用者が増加することは、山岳関係者として歓迎しています。

一方、山岳利用のルール(法令・条例による規制、土地所有者、地域の独自ルール、信仰によるものなど)に関する十分な知識なく利用することによる遭難や他利用者・関係者とのトラブルなどの発生が危惧されています。
北アルプス一帯はほぼ中部山岳国立公園に指定されているため景観・動植物保護等に関する規制があり、また標高や地形等から高い登山技術等を要することから、関係自治体・関係団体など様々な主体から山岳利用ルールが出されていますが、受入側からの呼びかけのみでは限界があります。

この度、令和の時代の山岳利用について関係者と目指す形について議論しつつ、一般の方にもより良い山岳利用の協力者になっていただくことも狙いの一つとしたシンポジウムを、環境省中部山岳国立公園管理事務所及び北アルプス山小屋協会が共同主催者となり開催いたします。

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『奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所』~温泉文化と地熱発電、共に助け合い繁栄する未来のために~

北アルプスの玄関口に位置する「中尾温泉」
目前に広がる北アルプスの絶景や、焼岳を熱源とする良質なかけ流し温泉など、
登山客だけでなく、日常を忘れて寛げる温泉地として多くの人が訪れる観光地です

今回は、中尾温泉の温泉を活用した未来に向けた取り組み。
「奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所」をご紹介します。

焼岳
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【松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト】松本~高山間ルート名称決定!

松本~高山を繋ぐルート名称「Kita Alps Traverse Route」

令和4年7月から11月にかけて実施された「松本~高山間ルート名称投票キャンペーン」
その結果を踏まえ、検討してきた当該地域のルート名称「Kita Alps Traverse Route」が、2月25日(土)に開催された松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト全体会合において承認され、同日開催の松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトカンファレンス『Share the 未来図 2023』において発表となりました。

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【終了】新穂高ロープウェイ「スノーシューハーフデーツアー」

未踏の白銀の世界を体験!スノーシューで白銀の世界へ!

草木が生い茂り、普段は入ることが出来ない森の中へも、雪のある時期だからこそ、鍋平高原の自然をスノーシューで満喫することができるんです。
雪の中でのハイキングで新しい世界を発見してください。ビジターセンターのガイドが白銀の世界をご案内いたします。

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~アルプス農場~ 標高700mで育つ旨味たっぷりの「飛騨パプリカ」

鮮やかな色合いと、シャキッとした肉厚な歯ごたえが魅力的な「パプリカ」
年々需要が増えていますが、国内で流通している約9割が輸入品で、国産はごくわずかなんです。
今回は、上宝町で「飛騨パプリカ」としてブランド化を目指す、アルプス農場のご紹介です。

奥飛騨の気候を活かした『飛騨パプリカ』

奥飛騨温泉郷に隣接する上宝町。山里ならではの風情と、四季折々の美しい景色が魅力的な地域に、希少な国産パプリカを栽培する「株式会社 アルプス農場」はあります。

「国産のパプリカを日本の食卓に届けたい」
そう語ってくれたのはアルプス農場の、代表取締役・大西さん。
トマト農家を営む両親のもとで育った大西さんは、大学卒業後に農業の道へ。当時はトマトのみだった農産物も、少しづつ栽培品目を増やし、現在は年間を通して7品目が育てられています。

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