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家族に寄り添うステンドグラス~ガラス工房「Glass studio Halva」

美しい自然の絶景が広がる、高山市丹生川町。
長閑な田園風景が広がるその場所に、「Glass studio Halva」はあります。
今回は、光と透明感を活かし、暮らしに溶け込むような作品を制作する
ステンドグラス作家、岩平 朋美さんにお話を伺いました。

家族に寄り添い、共に成長するステンドグラス

山好きのご夫婦からオーダーされた「乗鞍岳と雷鳥」

ステンドグラスの照明

小さな頃からもの作りが好きだったという岩平さん。
ステンドグラスとの出会いは、進学した芸術学校でのことでした
綺麗な色だなと思い作り始めたステンドグラス。続ければ続けるほど、その魅力と可能性に夢中になっていったんだとか。

卒業後も研究室の助手や、ステンドグラス工房の専任講師として、常にガラスと向き合う日々でしたが、作品を作れば作るほど出てしまうガラスのロス。
そのロスに疑問を持ち
、制作をやめよう!と決意をして、地元である高山市丹生川町に帰郷しました。

ガラスの世界から離れてしばらくは、山や自然に触れ、旅をして過ごしていましたが、旅先であるグァテマラで衝撃を受ける出会いがありました。
それは、捨てられるモノから作られたステンドグラスで彩られた家でした。
その出会いから「やっぱり作りたいんだ」と気持ちが高まり、丹生川町に自身の工房を構える事になりました。

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絶景と美食に出会える飛騨の隠れ家~山のカフェレストラン「まめ正」

飛騨の高冷地野菜が盛んに栽培される高山市丹生川町は、岐阜県の北東に位置し、
特産物の他に、認定ガイドが同行する乗鞍山麓五色ヶ原の森や、
英雄として言い伝えられている両面宿儺などが知られています。
今回はそんな丹生川町にある、山のカフェレストランのご紹介です。

乗鞍岳を眺めながら発酵尽くしの食事が楽しめる

お店から見える乗鞍岳
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地球の資源を使いすぎず、循環させる「社会的農業LABO」

もし家畜の糞から、環境にやさしく、悪臭もない有機堆肥を作ることができるとしたら?
その堆肥が、有機農業の成果を改善することができる画期的な肥料になるとしたら?
今回は、高山市丹生川町で「社会的農業」の実現を目指す、
「社会的農業LABO」のリバイブソイル(有機堆肥)のご紹介です。

地域全体が循環する、社会的農業を目指して

『臭わない』畜産堆肥
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中部山岳国立公園~周辺地域 おススメのキャンプ場情報

忙しい日常から少し離れて、いつもと違う非日常の空間でアウトドアを楽しみませんか。
今回は中部山岳国立公園~周辺地域で、人気のあるキャンプ場から穴場のキャンプ場まで
大自然の中、解放感を満喫できるキャンプ場をご紹介します。

平湯キャンプ場

平湯キャンプ場 オートキャンプ場

 標高1,300mにある「平湯キャンプ場」は、奥飛騨温泉郷平湯に位置し、自然のあるべき姿をそのまま活かした、約25,000㎡のオートキャンプ場です。 
 場内は約200台収容が可能のフリーサイトとなっており、チェックインした順に好きな場所へテントの設営ができます。区画割のないフリーサイトで、アウトドアの本当の魅力を楽しむことができます。
常設テントエリアもあり、アウトドア初心者には強い味方です。全10棟のバンガローサイトでは、全棟ロフト付きで家族連れにも最適です。

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国道158号 丹生川町日面地区の通行規制解除について

令和2年7月の豪雨の被災により片側交互通行としていました、国道158号 丹生川町日面地内については、4月16日(金)午後3時より規制が解除されました。
なお、今後も工事状況、気象状況等に応じて、通行規制を行う場合がございますのでご注意ください。

お問合せ先

高山土木事務所(道路課・道路第二・第三係(道路維持))
高山市上岡本町7-468 飛騨総合庁舎
TEL:0577-33-1111
URL:https://www.pref.gifu.lg.jp/soshiki/26010/

「寺田農園」標高800mで育つ、子供が笑顔になるトマト

高山市丹生川町に位置する「寺田農園」
今回は、飛騨山脈に囲まれた標高800mの大自然の中、清涼な水と空気、
良質の土に恵まれた環境でトマトを栽培、そして加工している「寺田農園」をご紹介します。

子供が笑顔になるようなトマトを作りたい

飛騨地方は昼夜の寒暖差が大きいことや、山々からの清涼な雪解け水など自然環境に恵まれており、美味しいトマトづくりに適した環境が整っています。
丹生川町にある寺田農園では、『子供が笑顔になるトマトづくり』をテーマに日々取り組まれ、トマト本来の味を引き出すための手間を惜しまず、一つ一つの作業はもちろん、可能な限りの減農薬で栽培されています。樹で真っ赤に熟したトマトは、トマト本来の味と、たっぷりの栄養が詰まっています。

寺田農園で栽培されているトマトは「桃太郎」「フルティカ」「ピッコラルージュ」の3種がメイン。それ以外にも「麗月」、デルモンテの「ぜいたくトマト」や加熱用のトマトなど。幅広く栽培されています。
苗植えから収穫まで丹精込めて育てられたトマト。樹で熟した完熟トマトが味わえる期間は7月下旬~10月下旬頃までの短い期間ですが、新鮮なうちにジュースに加工することで、たくさんの方に一年を通して味わってもらうことができます。

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北アルプス周辺の特産野菜~秋・冬~

 岐阜県飛騨地方の北東部、北アルプスの麓、高山市丹生川町、上宝町、奥飛騨温泉郷では、北アルプスの自然の恩恵を受けて、たくさんの美味しい農産物が作られています。今回は、乗鞍岳を含む北アルプスの周辺で採れる農産物、秋冬の農産物を紹介します。

飛騨といえば朴葉味噌!冷えた体に熱々の朴葉味噌であったまる~!

 飛騨のグルメといえば、一番に朴葉味噌!といわれる方も多いのではないでしょうか?旅館などの食事に出る、七輪の上に乗った朴葉味噌が、飛騨圏外の方には非常に見慣れているのではないでしょうか?飛騨では、家庭でも頻繁に食べられる郷土料理で、家庭ではフライパンやガスグリルなどで気軽にできることで愛されてきました。刻んだ野菜やキノコ類を、みそに混ぜて朴葉にのせて焼くだけというシンプルな料理ですが、白いご飯がとてもよく進みます!日本酒にもよく合い、飛騨の人たちのいわばソウルフードといえます。
 朴葉味噌には、飛騨の美味しい冬野菜ととても相性が良いのです!お好みの野菜を入れて、飛騨のお米と飛騨のお酒で楽しまれてはいかがですか?

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【事業者さま向け】みんなの体験プログラム募集中!

募集内容

中部山岳国立公園及びその周辺地域(高山市丹生川町、上宝町、奥飛騨温泉郷、乗鞍岳、槍・穂高連峰)
で実施されている体験プログラムを広く募集します。

  • 応募いただいた体験プログラムは、本協議会で運営しているホームページ内の専用ページやSNSに掲載します。
  • 応募いただいた体験プログラムの中から選定し、専用ページの特別枠に掲載します。なお、その際に取材を依頼することがあります。
  • 募集する体験プログラムは、本地域の岐阜県エリアで実施されているもので、かつ自然や文化、歴史、食、建物、伝統芸能など本地域の資源を活用し、それを体感できるものとします。
  • (対象外の事例)宗教的または政治的な宣伝・主張・活動などを目的とするもの。一般住宅・事務所内で行うヨガ教室、食べ物作り体験など(自然や古民家、温泉宿などの中で行うものは対象)
  • 応募のあった体験プログラムは、今後本協議会が作成するパンフレット等の情報発信のためのコンテンツ作成の際に使用することがあります。
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