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お知らせ・イベント情報

2022年度 新穂高の湯オープン

大雨により閉鎖となっていました「新穂高の湯」は5月23日(月)の午前に川砂等の除去を行い
午後13時頃より営業を再開予定です。

※現在河川の増水に伴い閉鎖されています。営業再開はGW明けの予定です。


冬季閉鎖されていた「新穂高の湯」は4月26日(火) 朝8時よりオープンされました。

なお今年度は温泉の湯量が安定しておらず自然から湧き出る温泉の為
適温になっていない時間もあるかと思いますが
ご理解の上入浴前に予め温度をご確認してご利用ください。

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【終了】しんひらゆ温泉 タルマのそば祭り

奥飛騨の大地で育ったそばの実を、平湯川が流れる砂防トンネルの冷暗所に半年間貯蔵。
風味豊かになったそばを是非ご賞味ください。

【期間】
令和4年5月16日(月)~5月22日(日)
【時間】
11:00~14:00
(1日100食限定、売り切れ次第終了)
【場所】
新平湯温泉 しのぶ砂防ダム親水公園内
(高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根公民館付近)

  • もりそば 600円(税込)
  • トッピング 一皿100円(税込)

奥飛騨温泉郷観光協会https://www.okuhida.or.jp/archives/9259

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福地温泉でほっこり和む 古民家カフェ「木花木花」

昨年、福地温泉の舎湯(やどりゆ)前に新しくオープンした古民家カフェ『木花木花』
旬の食材を使ったメニューの数々と、こだわりのコーヒー
木々に囲まれ、静けさを楽しめる癒し空間で、
山の力をチャージし、ゆったり
と流れる時間を堪能してみませんか

風情を感じ、山の静寂に包まれる温泉街

福地温泉の足湯
舎湯(囲炉裏の休み処がある、宿泊者専用の足湯)
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【終了】栃尾温泉桜ライトアップ

奥飛騨の桜は、例年平地より約1カ月遅い、4月下旬から開花します。
奥飛騨の中では栃尾温泉の桜が一番早く、
徐々に標高の高い温泉地の桜が開花し、5月下旬頃まで桜を楽しむことができます。

栃尾温泉洞谷一帯では、桜並木や共同露天風呂「荒神の湯」の周辺をぼんぼりでライトアップし、奥飛騨の遅い春を演出します。
また、昼間は洞谷橋下の芝桜と桜のコラボレーションがとても綺麗で、散策コースには最高です。
散策後は、「荒神の湯」で温泉を楽しむのもおすすめです。

【期間】
令和4年4月23日(土)~5月5日(木)

【時間】
19:00~22:30

【場所】
栃尾温泉洞谷一帯 (〒506-1423 高山市奥飛騨温泉郷栃尾)

◆荒神の湯◆

【開設時間】8:00~22:00(月・水・金は清掃の為12:00より営業)
【定休日】 :無休
【料金】  :寸志(200円程度)
【URL】https://www.okuhida.or.jp/archives/2199

お問合せ先

一般社団法人奥飛騨温泉郷観光協会

TEL:0578-89-2614 FAX:0578-89-3200
URL:https://www.okuhida.or.jp/

E-bikeで奥飛騨温泉郷を巡る『ナビちゃり』レンタル開始日決定!

奥飛騨温泉郷の新たな観光コンテンツ「ナビちゃり」のレンタルが、令和4年5月13日から開始されます。
「ナビちゃり」は、E-bikeを使って奥飛騨温泉郷を巡る新しい旅のカタチ。
豊かな自然あふれる国定公園の中を、自転車の風を感じて駆け抜けるエコな旅です。
車とは違う、新しい奥飛騨の魅力を体いっぱいに感じてみませんか。

【レンタル期間】
令和4年5月13日(金)~10月下旬まで 

【貸出時間】9:00~16:00

【貸出料金】
 ●一日(7時間)
  ─ 1,500円(ノーマル自転車:500円)
 ●半日(午前・午後 各3時間)
  ─ 1,000円(ノーマル自転車:300円)

【利用対象者】中学生以上

【予約】奥飛騨温泉郷観光協会 TEL:0578-89-2614(事前予約制)
 ※予約は月曜日~金曜日での受付となります。
 ※観光協会の休館日や日曜日は奥飛騨総合文化センター(0578-89-2144)まで(予約受付は不可)

【保険】TS マーク付帯保険の範囲内でのみ保証。

【貸出場所】奥飛騨温泉郷観光協会事務所(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上1689-3)

【ナビちゃり公式サイト】https://okuhida-navichari.jp/
詳しくは公式サイトをご覧下さい。

【終了】天空にきらめく至高のイルミネーション『星空観賞便』

新穂高ロープウェイでは、今シーズンも天空に煌く天然イルミネーション
「星空観賞便」が運行されます。

標高2,156mの西穂高口駅展望台から見上げる広大な夜空。
そこにきらめく無数の星々は、これまでにない感動とトキメキをきっと届けてくれることでしょう。
期日限定の感動をお楽しみ下さい。

星空観賞便の開催に合わせて、定期観光バス「目の前に広がる満点の星空へ!
新穂高ロープウェイと星空観賞2022」(濃飛バス)が運行されます。
公共交通機関で星空観賞便に行きたい!そんな方におすすめのプランです。

      日  程 2022年4月29日(金)~5月1日(日)・5月3日(火)~5月5日(木)
      出発時間 17:40(高山濃飛バスセンター)
      到着時間 22:40(高山濃飛バスセンター)
      料  金 大人 4,800円 小人 3,400円(6~12歳)
      予 約 先  高山濃飛バスセンター  TEL:0577-32-1688(9:00~17:00)

         ※行程や詳細は濃飛バス公式HP(こちら)をご覧ください。

お問合せ

新穂高ロープウェイ
〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
TEL:0578-89-2252
https://shinhotaka-ropeway.jp/hoshizora/

奥飛騨の先人たちが残した森の守り神「平湯大ネズコ」

日本の国土の2/3は森林が占めており、岐阜県土の約8割が豊かな森林です。
全国的に見ても、岐阜県の森林率は全国第2位となっています。
そんな岐阜県には多くの巨木がありますが、今回は奥飛騨にある巨木のご紹介です。

奥飛騨温泉地の歴史ある御神木

平湯大ネズコ

 岐阜県高山市東部に位置する奥飛騨温泉郷は、平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地の名称です。今回ご紹介する「平湯大ネズコ」は中部山岳国立公園に指定されている平湯温泉にある巨木です。

 乗鞍岳のふもと、海抜1,250mにある平湯温泉は、奥飛騨温泉郷の中で最も古く、歴史ある温泉とされています。近くには飛騨高山、乗鞍岳、上高地などの有名観光地が数多くあり、温泉内には大規模なバスターミナルがあるので、各観光地を結ぶ交通の要所として賑わっています。  

 そんな平湯温泉は、現在では近代的な旅館が立ち並ぶ温泉街ですが、道路が整備される前は、雪に閉ざされる冬の間、男たちは出稼ぎか炭焼きで生計を立てる貧しい生活を送っていました。
 戦中、戦後と炭の需要が高まった頃、貧しい者は営林署の山の木を安く払い下げてもらい炭を焼き、生活の糧としていました。
その中に「大ネズコ」が立っており、そのあまりの大きさと立派さに、当時の人たちは、いずれ平湯の宝になるかもしれないから伐(き)らずに残しておくことにしたと伝えられています。

 この木は、社会教育者「篠原無然」から自然の大切さを教えられた村人が、将来きっと地元の貴重な財産になると思い「平湯大ネズコ」と名づけ、残した巨木です。 

平湯大ネズコ
篠原無然(しのはらぶぜん)……大正時代に自ら平湯に赴任してきて、青少年の育成や女工救済活動など、平湯の発展と教育に尽力した。

先人から受け継がれる平湯の宝

平湯大ネズコ

 平湯大ネズコは、樹齢約1000年(推定)、高さ23m、幹周760cm、所在地標高1,420mにもなるクロベの木です。
 ネズコは別名クロベとよばれ、日本特産のヒノキ科の常緑高木です。本州中部から四国に分布し、特に中部地方の山岳地帯と日本海側に多く、山地に自生します。
 ネズコはヒノキ、サワラ、アスナロ、コウヤマキと並び、「木曽五木」のひとつに数えられ、建築材や船舶、家具などの有用材として利用されます。
葉はヒノキやサワラによく似ていますが、より分厚くて裏側が黒っぽく、気孔帯と呼ばれる酸素や水蒸気などを交換する孔はそれほど目立ちません。

 平湯大ネズコ周辺は、下層に笹が繁茂し、ブナ、カンバ等の広葉樹の小径木が多く自生しています。昔、炭の材料として伐採したため、点状にネズコ、トウヒ、モミ等の針葉樹の大木が残りそれ以外は、広葉樹の小径木が中心となっています。 

 平湯大ネズコは、”森の巨人たち百選”にも選ばれている名木で、近くには日本の滝百選にも選ばれた平湯大滝もあり、多くの観光客が訪れます。
幹の根本にはウッドデッキが設置され、間近で迫力ある巨木を見ることができます。
 平湯大ネズコへのアクセスは、平湯キャンプ場または平湯温泉スキー場第2駐車場から遊歩道を徒歩30分程度です。冬季は閉鎖されており、例年GW明け頃からアクセス可能となります。

 先人より受け継がれてきたこの平湯大ネズコは、現在では平湯温泉地内の守り神のような存在となっています。古くから多くの人に愛された平湯温泉地内の歴史ある巨木を、ぜひ一度訪れてみてください。

 

 

木曽五木……江戸時代に尾張藩により伐採が禁止された木曽谷の木。ヒノキ、アスナロ(アスヒ)、コウヤマキ、ネズコ(クロベ)、サワラの5種類の常緑針葉樹林。

森の巨人たち百選……林野庁が2000年に次世代への財産として健全な形で残していくべき巨樹・巨木を中心とした森林生態系に着目し、代表的な巨樹・巨木を「森の巨人たち百選」として選定した。

 

 
【参考・文献・画像提供】平湯温泉観光案内所
 

お問合せ

平湯温泉観光案内所
平湯巨樹・巨木保全協議会

〒506-1433
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-191
TEL:0578-89-3030
FAX:0578-89-3130
URL:http://hirayuonsen.or.jp/

 

 

アフタースキーまで充実!『平湯温泉スキー場』

数多くの人々に親しまれる奥飛騨温泉郷。
その入口に位置する『平湯温泉スキー場』では、スキーはもちろん
体験プログラムや温泉など、お楽しみポイント満載!
今回は、得した気分になれる『平湯温泉スキー場』をご紹介します。

リフトで一気に標高1,700mへ 極上のパウダースノーを堪能

初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っている『平湯温泉スキー場』は、ゲレンデデビューやスキルアップにピッタリのスキー場!目的やレベルに合わせてスキーやスノーボードを楽しむことができます。

初心者におすすめなのが、きれいに圧雪されたファミリーゲレンデ】
平均斜度13度の緩斜面で、横幅が広い作りになっているため、大きくターンを描きながらゆっくりと滑ることができます。見通しのきくレイアウトは、小さなお子様の初スキーやそり遊びなど安心して楽しめます。レストハウスも近くにあるので、トイレや着替えもスムーズですよ。

中級者以上は、第2ペアリフトで標高1,700mの最上部へ。
リフトからは、冬の平湯のキリッとした空気の中、凍結した「平湯大滝」が目を楽しませてくれます。
 最上部から楽しむことができるのは2コース
中級者向けの【湯の平コース】は、尾根伝いに2,500mのロングクルージングとなっており、焼岳・白山・笠ヶ岳の雄大な山並みを一望しながら、最高の雪質を堪能できます。
もう一つの【ジャイアントコース】上級者向け。全長1,500m、最大斜度38度、平均斜度が26度とチャレンジし甲斐のある豪快なコースとなっています。 

一面銀世界の奥飛騨で雪山トレッキング

平湯温泉スキー場では、幻想的な白銀の世界へ案内してくれる魅力的な体験プログラム「スノーシュー体験ツアーin平湯温泉」を体験することができます。(天候によってコースが変わります)

●晴天時には、スキー場のリフトで移動し、標高1,800mの山頂をスノーシューで目指します。
遮るものがない山頂は最高の見晴らし!
足元に広がる銀世界の平湯を見ながらスキー場を下ると、雲の上を歩いているような浮遊感を感じることが出来るかも。
●曇天時には、飛騨三大名瀑の一つ「平湯大滝」を目指します。巨大な氷柱へと姿を変えた平湯大滝を見上げ、自然の偉大さを感じてください。
積雪量の多さから冬期は立ち入ることが難しい場所も、スノーシューなら入ることができるため、普段は見ることのできない平湯の一面を見ることができます。

※ツアーは、3月31日まで実施されています。詳しくは下記よりご確認ください。
TSひらゆの森:https://reserve.489ban.net/client/hirayunomori/0/detail/230567

原生林の中に広がる露天風呂で、森林浴と温泉浴を同時に堪能

アフタースキーのお楽しみがあるのが、平湯温泉スキー場の魅力の一つ。
リフト券(半日券・1日券)を購入すると、車で1分のところにある日帰り温泉『ひらゆの森』を無料で利用することができます。
 ひらゆの森は、良質なかけ流し温泉と、野趣あふれる露天風呂が自慢の歴史ある名湯で、硫黄分が強い白く濁った湯を楽しむことができます。
 男女合わせて13ある湯舟が、それぞれ濁り方や温度が異なるため、豊かな自然に囲まれて森林浴を楽しみながら、お好みの湯舟を見つけてください。

お風呂上がりの休憩におすすめなのが、館内にある喫茶「こもれび」。窓際にあるカウンターから見える景色が、まるで森の中で過ごしている気分にさせてくれます。一押しスイーツ「黒蜜きなこパフェ」を食べながら、のんびり過ごしてください

体験プログラムや温泉、奥飛騨グルメなど、よくばりに楽しめる平湯温泉スキー場。
家族や友人とゆっくりと出来る時間をつくり、ぜひ泊りがけで平湯の冬を楽しんでください

お問い合わせ先

■平湯温泉スキー場
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-1
TEL:0578-89-2424
公式サイト:https://www.hirayunomori.com/ski.htm

■ひらゆの森
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
TEL:0578-89-3338
公式サイト:http://www.hirayunomori.co.jp/

飛騨高山の特別栽培米で作る「安心・安全」グルテンフリー米粉ぱん

パンやお菓子、うどんやパスタなどが小麦粉を材料として作られていることは多く知られていますが
近年小麦を摂らない食事(グルテンフリー)が注目されています。
今回は特別栽培米でグルテンフリー米粉ぱんを作っているパン工房のご紹介です。

グルテンフリーってなに?

グルテンフリー米粉ぱん
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