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~繋がるキャンパス~ 第2回 飛騨高山学会が開催されました!

『繋がる』がコンセプト

令和2年12月5日土曜日に、「~繋がるキャンパス~ 第2回 飛騨高山学会」が
飛騨・世界生活文化センターで開催されました。

この学会は、飛騨高山をはじめとした飛騨地域を共通のキャンパス(フィールド)として調査・研究活動を実践している地元の高校生や全国の大学生たちが、日ごろの研究成果や活動成果を発表するもので、「自然環境分科会」と「まちづくり分科会」に分かれ、21組の多岐に渡るテーマの発表がされ、今後のまちづくりの参考となる興味深い内容が語られました。

地元高校生の地域課題に対する探究活動の発表や、企業と共同開発した地元の特産品を使った商品開発活動の報告もあり、次代を担う若者たちが日頃の活動を自らの言葉で伝える貴重な機会となりました。

加えて、今回は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインを活用したリモート発表や、発表の様子をインターネットでライブ配信しするなど、新たな「繋がり」も生まれた非常に有意義な場となりました。

学会のオープニングでは、高山市立北稜中学校の生徒による合唱で来場者の皆様をお招きしました。

高山市立北稜中学校は、北アルプスの麓に位置する上宝町と奥飛騨温泉郷の子供たちが通う中学校です。
この学校の校歌は四重唱で、3番の歌詞が英語という特徴があり、先輩が後輩を指導しながら、代々大切に受け継がれています。

  1. 心の瞳
  2. あなたへ
  3. 北稜中学校校歌
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