岐阜県中部山岳国立公園活性化推進協議会では、昨年度、当協議会の活動を総称するプロジェクト名を募集し、全国から385件の応募がありました。
このたび、審査の結果、下記のとおりプロジェクト名を決定するとともに、ロゴマークを作成しましたのでお知らせします。
なお、決定したプロジェクト名は、協議会事業のチラシ、ポスター等の広報物、ノベルティや催しの冠フレーズ等に活用してまいります。
1.プロジェクト名及び最優秀賞
〇プロジェクト名
「わくわく飛騨山脈プロジェクト」
※応募のあったプロジェクト名をもとに、決定しました。
〇最優秀賞 2名
浜口 直樹 さん (神奈川県在住)
応募名:「飛騨山脈わくわくプロジェクト」
わくわくは、(1)飛騨山脈の未来、「ワクワク」感、(2)観光活性化、人気が「沸く」、観光客が訪れる「沸く」、(3)温泉の魅力、温泉が「湧く」など様々なわくわくを表現しています。
久保田 洋二 さん (茨城県在住)
応募名:「飛騨山脈わくわくプロジェクト」
わくわくに込めた気持ちは、「心のときめき」「きれいな水が湧き出る山」「感動・感激」などです。飛騨山脈が固い感じがするので、まるみを持たせるためひらがなにしました。
○優秀賞 4名
北川 巧さん (滋賀県在住)
応募名:「飛騨山脈自然のゆりかごプロジェクト」
室 裕紀さん (東京都在住)
応募名:「飛騨山脈天地遊々プロジェクト」
日比野 則幸さん (岐阜県在住)
応募名:「飛騨山脈宝石箱プロジェクト」
上野 見さん (長野県在住)
応募名:「体感!飛騨山脈プロジェクト」
2.ロゴマーク
プロジェクト名を踏まえ、当協議会においてロゴマークを作成
3.(参考)活動プロジェクト名募集の概要
(1)テ ー マ 「飛騨山脈」というキーワードを使用したプロジェクト名
(2)募集趣旨 プロジェクト名の募集を通じて、中部山岳国立公園地域が日
本の豊かな自然環境を代表する場所として広く認知されるよ
う情報発信を行う
(3)応募資格 小学生以上の個人
(4)応募期間 令和元年12月10日(火)~令和2年1月29日(水)
(5)応募総数 407件(うち有効385件)
(6)応募方法 郵送、電子メール、FAX、専用応募サイト ※1人3点まで
(7)受賞作品
◎最優秀賞(採用作品)2点
2万円相当の岐阜県の中部山岳国立公園及びその周辺地域で使用できる
旅行券又は同地域の特産品を贈呈
◎優秀賞 4点
2千円相当の中部山岳国立公園及びその周辺地域の特産品を贈呈
(8)選 定 協議会プロモーション部会構成団体が選定し協議会にて決定
<岐阜県中部山岳国立公園活性化推進協議会>
國島芳明高山市長を会長に、中部山岳国立公園の活性化事業を検討・実施するための推進組織として、岐阜県・高山市・地元関係者で構成される協議会