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「寺田農園」標高800mで育つ、子供が笑顔になるトマト

高山市丹生川町に位置する「寺田農園」
今回は、飛騨山脈に囲まれた標高800mの大自然の中、清涼な水と空気、
良質の土に恵まれた環境でトマトを栽培、そして加工している「寺田農園」をご紹介します。

子供が笑顔になるようなトマトを作りたい

飛騨地方は昼夜の寒暖差が大きいことや、山々からの清涼な雪解け水など自然環境に恵まれており、美味しいトマトづくりに適した環境が整っています。
丹生川町にある寺田農園では、『子供が笑顔になるトマトづくり』をテーマに日々取り組まれ、トマト本来の味を引き出すための手間を惜しまず、一つ一つの作業はもちろん、可能な限りの減農薬で栽培されています。樹で真っ赤に熟したトマトは、トマト本来の味と、たっぷりの栄養が詰まっています。

寺田農園で栽培されているトマトは「桃太郎」「フルティカ」「ピッコラルージュ」の3種がメイン。それ以外にも「麗月」、デルモンテの「ぜいたくトマト」や加熱用のトマトなど。幅広く栽培されています。
苗植えから収穫まで丹精込めて育てられたトマト。樹で熟した完熟トマトが味わえる期間は7月下旬~10月下旬頃までの短い期間ですが、新鮮なうちにジュースに加工することで、たくさんの方に一年を通して味わってもらうことができます。

朝採れの完熟トマトの美味しさを味わって欲しい

トマトジュースは素材の味を生かしたこだわりの製造方法。特殊な方法で酸化を防ぐことにより口当たりも良く、トマト本来の風味やコク、香りを味わってもらうことができます。まさにトマトの良い所だけをギュギュッと絞ったようなトマトジュースです。

トマトはちょっと苦手…という子供だけじゃなく大人までが、「このトマトジュースはすごく美味しい!生のトマトにも挑戦してみようかな?」と嬉しい反応をしてくれます。寺田農園では、トマトジュース以外にも、素材の味を最大限に引き出した商品づくりをされています。

食卓でもトマト本来の味を

採れたての美味しい完熟トマトをギュッと詰め込んだジュースは3種類。それぞれ使用されているトマトの品種が違い、180ml1瓶に使用されているトマトはなんと1~15個!(トマトの品種により違いがあります)まるで飲むサラダ!
飲み比べで味の違いを楽しむのも良いですね。
そのまま飲んだり、お料理に使用したり。砂糖を少し振りかけたらヘルシーなデザートにも。それぞれの飲み方で味わってください。無塩・無添加なので、赤ちゃんの離乳食にも安心して使用できます。

スパイス香る「とまじゅうカレー」に使用されている水分はトマトジュースのみで、化学調味料無添加。イベント等の出店でも人気の商品で、トマトとスパイスの相性がたまりません。
なかなか外出ができない今、ぜひご自宅で飛騨のトマトを味わってみてください。

営業情報

◇寺田農園
所在地:〒506-2123 岐阜県高山市丹生川町町方1287-1
電話番号:0577-78-2639
URL:http://www.terada-nouen.co.jp/
お問合せメールアドレス: otegami@terada-nouen.co.jp

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