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【終了】「Kita Alps Traverse Route」ロゴマーク投票キャンペーン開始

中部山岳国立公園南部地域(長野県松本市及び岐阜県高山市等)では、行政機関「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトチーム」において、令和5年2月にルートにおける今後の情報発信方針の基礎とするために、ルート名称を「Kita Alps Traverse Route」(北アルプス・トラバースルート)と決定しました。

 その中で、ルート名称を表現するロゴマークの候補作品を中部山岳国立公園南部地域に縁のあるデザイナーに作成いただきました。最もふさわしいと思うロゴマークに投票をお願いします。なお、決定したロゴマークは、「Kita Alps Traverse Route」のPRイベント等に積極的に活用していきます。

■応募期間

令和5年8月22日(火)~9月15日(金)まで

■投票方法

専用ウェブフォームより

■投票に関するご注意

  • お一人につき、1回に限った投票をお願いします。なお、複数の投票が確認された場合、その投票は無効となります。ルールの順守は、皆様の良心に委ねられています。
  • 投票に関する詳細につきましては、専用ウェブフォームをご覧下さい。

詳しくは、環境省のサイトをご覧ください↓
「Kita Alps Traverse Route」ロゴマーク投票キャンペーンの開始について

中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道の『愛称とシンボルマーク募集』について

中部山岳国立公園南部地域(長野県松本市及び岐阜県高山市等)は、中部山岳国立公園南部地域横断⾃然歩道(仮称:信⾶トレイル)の愛称及びシンボルマークを募集いたします。

中部山岳国立公園南部地域(長野県松本市及び岐阜県高山市等)では、地域関係者・環境省・松本市・高山市で構成する「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトチーム」において、令和5年2月に地域を横断するルートの今後の情報発信方針の基礎とするために、ルート名称を「Kita Alps Traverse Route」(北アルプス・トラバースルート)と決定しました。

このルートは多様な手段での移動を想定しており、その一つとして長野県松本市街地及び岐阜県高山市街地を起点に山岳エリアである中部山岳国立公園南部地域を歩いて横断するトレイルルートを設定すべく『中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道 基本計画(案)』の策定・公表をはじめ、検討を進めててきました。

その中で、中部山岳国立公園南部地域横断自然歩道(仮称:信飛トレイル)の基本的な考え方がまとまりましたので、より多くの人々に親しみをもっていただくため、愛称及びシンボルマークを募集することしました。応募される方は、信飛トレイル(仮称)の基本計画案、トレイル憲章案、募集要項をよくお読み頂き・応募方法に沿って応募ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

募集要項

■募集期間
 令和5年8月8日(火)~9月8日(金)まで
■応募資格
 日本にお住まいの方。年齢性別は問いません。
■募集内容
 ①愛称 ②シンボルマーク
■応募方法
 愛称、シンボルマーク共に専用ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
 専用ウェブサイト:https://shinpitrail.com/competition/

※愛称及びシンボルマーク募集要項等、詳細については専用ウェブサイトをご覧ください。
たくさんのご応募をお待ちしております!

【終了】乗鞍ライチョウルートの日 イベント 2023

「乗鞍ライチョウルート」の名称を改めて域内外にPRし、ライチョウをとりまく乗鞍岳の高山自然環境の
素晴らしさを護るために何ができるのか、知る、考える、伝える機会となる
「乗鞍ライチョウルートの日イベント 2023 」が、令和3年8月1日に開催されます。

【開催日時】
令和5年8月1日(火)
9:00~15:30

【開催場所】
乗鞍岳畳平
※畳平へはマイカーでは行けません。バスやタクシーにお乗り換え下さい。。
※2023年度は岐阜県側からは畳平へ行けません。

【イベント内容】

  1. 乗鞍ライチョウルートクイズラリー
    乗鞍ライチョウルート(畳平周辺)を散策しながらクイズラリーができます。
  2. 特別企画展(畳平バスターミナル内)
    畳平バスターミナル待合スペースにてライチョウの写真を展示します。
  3. 松本・高山 親子ライチョウツアー
    ガイドとともに乗鞍のライチョウについて学びましょう。(事前予約制)
    ●お申込み、お問い合わせは、認定NPO法人信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ
    TEL:0263-34-1543
    web https://www.yamatami.com/
    mail info@yamatami.com

「乗鞍ライチョウルート」は、長野県・岐阜県にまたがる「乗鞍岳」への誇りと自然への畏敬の念、未来への想いをライチョウというシンボルに込めた、長野県・岐阜県の双方から一気通貫できる観光ルートの愛称です。

【終了】奥飛騨の自然を湯ったり巡る「山と湯めぐりスタンプラリー」

奥飛騨温泉郷の自然を湯ったり巡る「山と湯めぐりスタンプラリー」が開催されます。
コースは全部で4コース!登山ビギナーの方でのチャレンジでき、北アルプスの美しい山並みを眺めながら楽しむことができます。記念の缶バッジや抽選で特性ピンズや特産品プレゼントも用意されています。

ハイキングの後は、奥飛騨温泉郷が誇る天然温泉を楽しみましょう

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【終了】五色ヶ原の森~久手御越滝コース プレオープンのお知らせ

毎年5月20日に開山祭が行われる「五色ヶ原の森」

そのため、営業開始も開山祭と同日の5月20日となるのですが、
全コースの中で一番雪解けの早い久手御越滝コースに限り、プレオープンが実施されることとなりました。

早春の花が咲き始めてから春真っ盛りになる変化の多い時期。
そろそろ歩きたいなと思っている方。春の可憐な花が好きな方。
ゆっくりと春が訪れる五色ヶ原の森に赴いてみてはいかがでしょうか。

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【終了】北アルプス山岳利用サミット開催のお知らせ

― 令和時代の山岳利用について考える ―

昨今、コロナ禍によるアウトドアブーム、またコロナ前から続くインバウンド観光により、山岳未経験者の利用が増加してきています。
登山をはじめとした山岳を楽しむ利用者が増加することは、山岳関係者として歓迎しています。

一方、山岳利用のルール(法令・条例による規制、土地所有者、地域の独自ルール、信仰によるものなど)に関する十分な知識なく利用することによる遭難や他利用者・関係者とのトラブルなどの発生が危惧されています。
北アルプス一帯はほぼ中部山岳国立公園に指定されているため景観・動植物保護等に関する規制があり、また標高や地形等から高い登山技術等を要することから、関係自治体・関係団体など様々な主体から山岳利用ルールが出されていますが、受入側からの呼びかけのみでは限界があります。

この度、令和の時代の山岳利用について関係者と目指す形について議論しつつ、一般の方にもより良い山岳利用の協力者になっていただくことも狙いの一つとしたシンポジウムを、環境省中部山岳国立公園管理事務所及び北アルプス山小屋協会が共同主催者となり開催いたします。

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【松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト】松本~高山間ルート名称決定!

松本~高山を繋ぐルート名称「Kita Alps Traverse Route」

令和4年7月から11月にかけて実施された「松本~高山間ルート名称投票キャンペーン」
その結果を踏まえ、検討してきた当該地域のルート名称「Kita Alps Traverse Route」が、2月25日(土)に開催された松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト全体会合において承認され、同日開催の松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトカンファレンス『Share the 未来図 2023』において発表となりました。

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【終了】「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトカンファレンス Share the 未来図 2023」プレスイベント開催のお知らせ

中部山岳国立公園南部地域利用推進プログラム2025の、メイン事業に位置付けた、松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトチームルート名称等決定会合の開催、及び松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトカンファレンス『Share the 未来図 2023』が開催されます。 

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