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新穂高ロープウェイの2階建てゴンドラが引退

画像提供:奥飛観光開発株式会社

新穂高ロープウェイ(高山市奥飛騨温泉郷神坂)の開業50周年の記念施策として実施されるゴンドラのリニューアルに伴い、1970年から活躍してきた日本初で唯一の2階建てゴンドラの引退セレモニーが、5月26日に行われました。当日は、新型コロナウイルス感染防止のため休業中で、一般客の参加はできませんでしたが、運営会社の奥飛観光開発株式会社の従業員が22年間活躍したゴンドラに感謝と別れを告げました。

画像提供:奥飛観光開発株式会社

5月27日からゴンドラのリニューアル工事に入り、開業50周年の7月15日(水)より再開される予定です。リニューアル後のゴンドラも2階建てで、オーストリアのカルバテック社製のヨーロピアンデザインを採用、ガラス面の拡大、防曇・防凍ガラスの導入によりクリアな視界になります。

なお、5月27日(水)~7月14日(火)は、リニューアル工事のため第1ロープウェイ・第2ロープウェイ共に運休となります。これに伴い、新穂高温泉駅・しらかば平駅・西穂高口駅・ビジターセンター「山楽館」にある施設も全て休業となります。

開業50周年記念施策詳細:新穂高ロープウェイ公式ホームページURL

http://shinhotaka-ropeway.jp/

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