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中部山岳国立公園における乗鞍ライチョウルートロゴマークの策定について

令和3年8月1日に乗鞍岳一気通貫の観光ルート愛称として「乗鞍ライチョウルート」が公表されています。このたび、乗鞍岳 Beyond Border Project Team において、乗鞍ライチョウルートの愛称普及を推進するためのロゴマークを策定しました。
今後は関係機関が一体となってロゴマークを活用した取組を進めていきます。
一体的な地域ブランディングを進めていくためにも、積極的にロゴマークの活用をご検討ください。

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乗鞍岳の観光ルート愛称が「乗鞍ライチョウルート」に決定!

中部山岳国立公園南部地域の最南端にある乗鞍岳は、標高3,026メートルの剣ヶ峰を最高峰とし長野県・岐阜県の両県にまたがる霊峰として多くの人々に親しまれています。
乗鞍岳へは、長野県側の「乗鞍エコーライン」と岐阜県側の「乗鞍スカイライン」の2つのマイカー規制道路が通じており、“バスで走れる標高が日本一”の道路として手軽に標高2,500m超の山岳景観や自然を楽しむことができます。
この2つの道路は乗鞍岳の山頂付近で繋がり、両県側に双方向で通り抜けることで異なった乗鞍岳の景観や麓地域の観光を楽しめますが、このことはあまり知られていません。
2021年、両道路の一体的な利用によって、より魅力的な周遊観光を満喫して頂きたいとの地域の想いから、乗鞍岳を一気通貫できる観光ルート愛称を付けました!乗鞍岳とその麓に広がる自然環境や温泉等の魅力を存分に楽しんで頂けることを願っています。

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乗鞍岳の野鳥のご紹介

国の天然記念物、ライチョウ

 乗鞍岳は、日本でも北アルプスなどの高山帯のハイマツ林にしか生息しないライチョウを始め、高山帯・亜高山帯に住む、普段の生活では見られない貴重な野鳥を見ることが出来ます。
 乗鞍岳では雄大な山や湖、可憐な花に目が行きがちですが、そこに住む鳥たちも個性豊かで魅力たっぷりなのです。今回は、乗鞍岳で見られる野鳥の代表的なものをご紹介します。

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【終了】ライチョウ会議ぎふ大会 参加者募集!

県の鳥「ライチョウ」を知っていますか?

ライチョウは岐阜県の県鳥ですが、普段目にすることのないこの鳥について、私たちはあまりなじみがありありません。

実は今、生息数が減り、絶滅の危機にあるのです。

岐阜県では平成31年3月に『岐阜県ライチョウ保護計画』を策定し、ライチョウ保護や生物多様性保全の推進に取り組んでいます。本計画に基づき、ライチョウ関係団体とともに『第19回ライチョウ会議ぎふ大会』を開催することとなりました。
ライチョウ会議大会は、主にライチョウ生息地において、2000年から過去18回開催されています。今回は岐阜市(岐阜大学)において、11月7日(土)、8日(日)の2日に渡り開催致します。

環境省をはじめとした関係機関により保全の取り組みが行われています。
基礎から最新情報まで、ライチョウのことたくさん知ってみませんか?
お申込みお待ちしております!

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