丹生川町折敷地、丹生川ダムの上流域にある渓流です。 ダムをのせている五味原文象斑岩は、およそ6600万年前に活動した大雨見山火山のもとになったマグマが上昇してきたものと考えられ大雨見山層群との複合岩体です。 水平に近い節理面があるため、河床は滑らかに水を流し川遊びの好適地となっています。