これまで焼岳は数回の噴火を繰り返し、大正4年(1915年)、水蒸気爆発により発生した土石流が梓川をせき止めて上高地の大正池を形成しました。
昭和37年(1962年)には、水蒸気爆発で焼岳小屋が押しつぶされ、負傷者が出ていますが、今後の防災・減災の参考とするため、昭和37年当時の噴火記録を集めています。当時の噴火を「見た」「経験した」などの体験談、写真や新聞記事など、何でも結構ですので、下記までお知らせくださるようお願いいたします。
飛騨山脈ジオパーク推進協議会
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