あなたが現在見ているのは 飛騨の榊:ショウゴエ

 

寒い飛騨地方では、『榊』(さかき)が生育せず、その代わりに冬でも青々と葉をつけている『ソヨゴ』(漢字:冬青)が神事の祓串(はらいぐし)、玉串(たまぐし)などに利用されます。

 飛騨の祭りにはソヨゴ(飛騨地域ではショウゴエと呼ぶ)が必需品で、氏子役員などから指名された調達担当が、自分だけが知っている里山から調達します。ショウゴエは、南向きの日当たりの良い場所に自生するようです。

 地区によって若干名称が異なり、「ショウゴエ」、「ショウゴイ(正五位)」、「ショウギ」とも呼ばれています。

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